1991-03-26 第120回国会 参議院 運輸委員会 第2号
東京から静岡へ夕刻帰るときにも、これはもう指定席券を取らない限りほとんど座席はないというふうに理解した方がよろしいかというふうに思います。運輸白書でも乗車効率が八〇というふうな数字が出てきております。非常に何といいますか、新幹線の乗車基準からして逸脱するような状態がずっと続いているわけであります。
東京から静岡へ夕刻帰るときにも、これはもう指定席券を取らない限りほとんど座席はないというふうに理解した方がよろしいかというふうに思います。運輸白書でも乗車効率が八〇というふうな数字が出てきております。非常に何といいますか、新幹線の乗車基準からして逸脱するような状態がずっと続いているわけであります。
三台確かに投入いたしたわけでございますが、どうもいろいろ機器のふぐあいが多うございまして、御指摘のようなことで、これは新幹線の指定席券の販売をいたしたわけでございますが、これにつきましては、どうももう一度発想を変えて、あるいは機械的にももっと改良を加えてやらなければ実用に供しがたいということでございましたので、半年ばかり使用いたしました後、これを撤去いたしました。
○中野鉄造君 次に、これも一つの事例でございますが、東京の八重洲南口にSPという指定席券の自動販売機が三台あると私は聞きました。これが一台二億円の機械と聞いておりますが、実は私どういうものだろうと思って数日前に八重洲南口に見に行きました。ところが、どこにもこの機械は見当たらない。
最初に新幹線の小倉−博多駅間の乗降についてお尋ねをしたいのでありますが、「ひかり」は御承知のように指定席は指定席券が要るわけでございます。新幹線の小倉−博多間は、御承知のようにこの区間を利用する客が非常に多い、また定期を利用してもいいということで、特にこれを通勤等に利用している客も多いわけでございます。
○稲葉(誠)委員 今度の法案を見ると、何か指定席券の費用を払うことになるんでしょう。だけれども、いまは指定席券といったって普通、急行は余りなくて、近距離でもほとんど特急なんですね。ほとんど特急でしょう。特急料金はどういうふうになっているの。特急で来たということを証明しなければいけないの。
それは本来サービスに対する対価でございますけれども、たとえば指定席券が百円というような決め方になっておるのは現状では非常に実態に即していない。かえって不公平を招く。若くて壮健な人が百円で指定席にふんぞり返り、老人などがそれが手に入らなくて立っておる。そういうアンバランスがあるわけでございますが、そういうことを含めまして、全般的に料金というもののありようというものを見直す必要があるのではないか。
ところが、指定席券というのを二百円ずつ車掌さんが取りにまいります。それで、二百円ずつ出しまして、そのときに、専務さんどうですかと。あなた方はすぐストとか、合理化反対とか言うが、あれは本心ですか、こういうことを申し上げましたら、いや、それは違います。われわれはあれに賛成はいたしません。
そうしないと指定席券が買えない。おそらくこんな状態まで出ているかどうかは御存じなかったと思うのですが、これ一応大臣、ごらんいただくように……。たいへんな状態になっております。 ことしの一月二日ですか、イギリスのアイブロックス・スタジアムのサッカー競技で六十六人が不慮の混雑で圧死をしました。
○山田委員 交通公社の仕事の性質は先ほど何って大体わかりましたけれども、定期券や急行券、寝台券、指定席券難でマージンを得ておると思うのですが、国庫補助は一体幾らあるのです。
○岡本愛祐君 その次に伺いますが、八十四條の第一項に加えられた三号の「指定席券のみによつて第一種又は第二種の場所へ入場させる場合」というのはどういうのでしようか。